フランスの哲学者・シモーヌ・ヴェイユの名言「働くとは」

昨日、本棚を整理してて思い出した、シモーヌ・ヴェイユの大好きな名言。

彼女の本はなかなか難解なので何度も読み返すと思いますが、やっぱり今年も彼女の大好きな一節を手帳に貼りました。

働くとは
科学として理性的な世界の探究をし
芸術のように感情を育み
身体と魂を結びつける美しい営み
シモーヌ・ヴェイユ

人生のうち、多くを費やす「働く時間」。

働く意義については迷いに迷ってきましたが、この言葉に出会えた時、「あぁ、そういうことなのね」と納得しました。

「働く」の理想形を、こんなに的確に美しく表現できた人を、私は他に知りません。

シモーヌ・ヴェイユはフランスの哲学者で、お父さんはユダヤ系の医師、お兄さんは数学者。

34歳でほぼ無名のまま亡くなったそうですが、戦後残されたノートの一部が知人の編集で出版されベストセラーになったそうです。

無名のまま亡くなったのは残念ですが、彼女の本を読んでみると、何かを掴んでいたのは確かです。

素晴らしい言語化能力を持つ、美しい詩人。

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