イベントレポート

フィレンツェのブランド「Noi Gioielli(ノイ・ジョイエッリ)」のジュエリーと薔薇のお茶会へ

先日、フィレンツェのブランド「Noi Gioielli(ノイ・ジョイエッリ)」のジュエリーと薔薇のお茶会に行ってきました。

Noi Gioielli(ノイ・ジョイエッリ)の工房は、ルネサンス発祥の地である古都フィレンツェを流れるアルノ川にかかる橋、ヴェッキオ橋(ポンテベッキオ)のすぐ近く、ヴェッキオ宮殿とピッティ宮殿をつなぐヴァッザーリの回廊の真下にあります。

ルネサンス時代から受け継がれる世界最高の彫金や石留の伝統技術をバックグラウンドに、オリジナリティ溢れるジュエリーを一つ一つ手作りされています。

Noi Gioielli(ノイ・ジョイエッリ)のデザイナー廣川さんと日本での会をコーディネートされている松本さんにお話を伺いました

廣川さん(以下、廣川)フィレンツェは彫金に限らず職人の多い街ですが、私たちのブランドの場合は、職人がデザインをプロデュースしてしまうんです。作りから販売までを全部。それは特殊な形態なんですね。

廣川)一般にジュエリー屋さんというのは、販売する会社のことです。いろんな所からジュエリーを買い付けてきて、お客様に販売しています。つまり、生産者からお客様の間に、たくさんの人が入っているというわけです。

廣川)もともと、フィレンツェのジュエリー屋さんは、職人とジュエリー屋さんのプロセスを一緒にやることが多いのですが、海外に販売する場合は、何人もの業者さんが間に入ることになります。実際に去年までは、日本の業者さんを通して、私たちのブランドをご紹介していました。百貨店さんとか、宝飾店とか、そういうところです。でも日本でも、私がイタリアのお客様にやっているような家族ぐるみのお付き合いのような、「何が好きなのか、何をオーダーしているのか、次、どんなものが欲しいのか」そういうことについて、きちんとお話をしながら関係していく、身近なジュエリー屋さんをやりたいなと考えるようになりました。

廣川)ブランドだから買うとか、これが売れてるから買うとか、そういうことではなく、他にいっぱい面白いものもあり、綺麗なものもあり、自分の趣味というか、気持ちに合うジュエリーというのがあるんですね。そういったものを、一緒に作り出していくっていう機会があればなと思います。

松本さん(以下、松本)さて、これから、少しお茶やケーキを楽しんでくださいね。こちらの「La Via del Te」というのが、フィレンツェのマダムの間で人気の紅茶です。あと、日本に入ってこないものなのですが、36ヶ月熟成の特別なチーズも彼女が農家から買って来てくれたので楽しんでいただけたらと思います。

廣川)イタリア人は、食卓では、お酒だけに限らず乾杯をします。乾杯は、サルーテですね。「健康!」という意味ですが、相手の方の健康とこれからの幸せを祈って「サルーテ」と言います。皆さま、今日は、ありがとうございます、サルーテ!

松本)ノイ・ジョイエッリの場所というのは、本当にピッティ美術館から、ポンテヴェッキオを渡ったところのピッティ宮殿というイタリアのフィレンツェで一番古い教会の中に工房があります。11世紀の建物なんですね。すごく広くって石造りで。そこに廣川さんとこのブランドのレオナルドがいて、他の職人さんもいて。この辺は、私は観光で必ず行くところなので、一人旅が多いのですけど、フィレンツェに行くと荷物をこの工房に置かせてもらったり、お腹すいたからご飯食べさせてもらったり(笑)本当にちょこちょこ行っていて。彼女が作っている指輪を見て「今度私にもこの指輪作って来て」という感じで。今考えるとありえないような感じなのですが、私のいとこの友達なので、その縁で知ってしまったのですが、本当に素晴らしい工房です。

松本)店舗なわけでも、路に面しているわけでもなくて、行ってもわからない(笑)入り口でコーンって鐘を鳴らして、開けてもらわないと入れないという建物になっています。今度、皆様が行く時には、本当に素敵なこのヴァッザーリの回廊の途中にある、歴史的にも素晴らしい場所を楽しんでいただければと思います。ぜひ、いらっしゃる時にはお声がけくださいね。

廣川)フィレンツェには、家族で繋がっているジュエリー屋さん、彫金師というのがいます。つけてみて「あー、いいな。この石が好きだから、この石で似合うのを作りましょうか」そういう雰囲気なんですね。だから、機会があったら実際に手にとってみて、つけてみて、「こういうのは好きじゃなかったけど、似合うかもしれない」ということをしていただけたらなと思います。指輪の種類って色々ありまして、大きめのもの、細いもの、色々あると思うんですね。

廣川)そして、やはり、マストハブというのも必ずあります。イタリアにもあります。やっぱり、ダイヤモンドですね。やっぱりダイヤモンドは女性でしたら、欲しいなと思うところです。イタリアでは、結婚指輪に限らず、自分で買う方も多いです。日本だともらうもの、3ヶ月ぶんのお給料でもらうもの、というのがありますけれども、そういうのはあまりなく、人生の節目節目に、家に伝わっている石を受け継ぐというのがありますね。

廣川)一粒からトリロジー(3つ)、それから、リビエラ(5つ以上の石があるもの)。あとはエタニティ、一周している究極の贅沢なんですけれども、自分の指に合わせて、指のサイズに合わせて、どうやっても石が見えるという、究極のダイヤモンドを重ね付けしたりですとか。イタリアでは、そういうふうに楽しいでいる人もたくさんいます。

松本)彼女は年に4回、日本に来ることになっています。次は夏になります。そして、彼女はドバイにもすごくたくさんのお客様がいて、一人で直接売りに行ったり、展示会にも出したりしているんですよ。

本当に素晴らしい職人さんの技。つけてみると本当にその美しさにため息が出ます。

また、次回のお茶会が楽しみですね。

https://www.facebook.com/noi.gioielli/
http://www.noigioielli.com

50125 フィレンツェ
Piazza S.Felicita,3
+39 055 264143

■Noi Gioielli(ノイ・ジョイエッリ)の日本でのお問い合わせやお茶会へ参加ご希望の方は
松本美奈さんにお電話、または FACEBOOKのメッセージなどでお気軽にご連絡ください。
松本美奈(Mina Matsumoto)
080-8887-3737
https://www.facebook.com/mina.matsumoto.336

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